ガメイ50%(ボジョレー)、シラー、サンソー、グルナッシュ、カリニャン35%、メルロー 10%、ミュスカ5% 到着したては、本当は良くないのですけど、気になって開けてみちゃいました。 香りはほんのり揮発酸をイメージさせるけど 葡萄ですよ!って香りがすごい。 葡萄からできているお酒ですよアピール。 これはインポーターさんのコメントの通り、ミュスカの仕事なのだろうなぁ。ミュスカってすごいなぁ。 でも全 […]
生産者 / Sebastien Riffault&Junko セバスチャン・リフォー&新井順子年号 / 2017生産地 / ロワール品種 / ソーヴィニヨンブラン100%(手摘み/平均50年)タイプ / 白ワイン これは先に書いておかなきゃいけないのが、 ちょっと古いビンテージのやつで、残糖があったのか、プチプチガスがしっかりあるのと 瓶内発酵した圧力のせいか、瓶の口に蜜みたいなベ […]
生産者 / Leo Dirringer レオ ディリンジャー年号 / 2020生産地 / アルザス品種 / リースリングタイプ / 白ワイン 抜栓したては結構ガスがあって、焼けたゴム系の還元。 酸味あるけど大人しめで、ほんのりビターなニュアンスはある 先に飲んだシルヴァンボックみたいな厚みではなく、軽さを感じる。 ジューシーな果実のエキス感はしっかりあって じゅわっと広がる果汁感は素直に美味しい。 […]
ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ フランス滞在時から好きだった生産者。シルヴァンボック。 お久しぶりの試飲。 全体の印象としてはさっぱり目で、黄色い果実やカリンみたいな方向は あまりソーヴィニヨン・ブランぽくはない感じ。 ブラインドで出されたら一瞬アルザスを疑うけど、(一緒に試飲してるのがアルザスで引っ張られてる) 言われてみれば?ローヌっぽい粘りのある厚めのエキス感は感じる。 ほんのりビターで […]
オーセロワ。 開けたてほんのり還元してるけどすぐ飛ぶくらいの軽めのやつ。 軽やかで、可愛らしい酸味と文旦系の果実味。 開けたてはプチプチとガスが舌にあたる。 気づいたらスルスルのんで無くなっちゃう感じの。 セラーに一本あったら安心感がある系のどんなシチュエーションでも飲みたくなる白。
クリスチャン・パラのルセット。 僕がフランスにいた時に『好きな食材(料理)は?』と聞かれたら、たぶんかなり上位に出てくるのが ブーダン・ノワールと、アンドゥイエット。 ブーダンは豚の血のソーセージ。 ソーセージって言うと腸に詰まってるんだけど 缶詰なんで腸じゃなくて缶に詰まってます。 僕もフランスのビストロで扱ってた時は、腸に入ってるのをわざわざ剥いて セルクルに詰めて、サラマンダーであっためてか […]
クリスチャン・パラのルセットのアンヌ・ローズのパテ。 映える写真が撮れなかったですけど、フタを開けると200gのゴツい肉塊が顔を出す。 豚肉の旨味がぎゅっと詰まった缶詰。 程よく固さのあるパテで、切り分けが非常にやりやすいです。 味も何もせずともビシッと決まっているので お好みでピクルス添えたり、好きな人はマスタードやケーパー添えて、酸味を足すのはめちゃくちゃオススメ。 これだけでも十分にご馳走。 […]
シュナン・ブラン60%、グロロー・グリ40% 超久しぶりのガズゥイ。 2010年代中盤くらい??は泡と言えばガズゥイでしょ!!ってくらい 濃厚なの飲み心地が良い、蜂蜜レモンみたいな味わいにみんな虜になってた。 当時はそんなキャラの立っててかつ、キャッチーなペティヤンがそう多くは無かった様な気がする。ちょっと不安定な要素もあったけど。 久しぶりのガズゥイ。ここ数年飲んでないし セパージュも変わってる […]
生産者 / Leo Dirringer レオ ディリンジャー年号 / 2019生産地 / アルザス品種 / ミュスカ・ダルザス,ピノ・ノワール,シルヴァネールタイプ / 白ワイン ミュスカとピノのマセにシルヴァネールを、加え熟成。 ほんのり還元してるけど、アプリコットや桃の様な方向の果実香に紛れる程度の還元。 強いて言えば爽やか目の仕上がりではあるけど 腰は据わっているかんじ。 そう感じるのは旨味 […]
生産者 / Leo Dirringer レオ ディリンジャー年号 / 2021生産地 / アルザス品種 / シルヴァネール、オーセロワ、リースリングタイプ / 白ワイン 先に書いておくと、酸は結構しっかりめ。 きゅうっ!っと酸っぱいです。 けど、その酸の後に白葡萄の柔らかい甘さがジュンっと広がるので この酸っぱさは助走みたいなもんですね。 シゲキックスってグミ食べた事ある人は、あれ想像してください […]