こちらはコーのキュヴェ。 こちらも定点観測。 こっちのが、寝かせてみたいなー！って思った気がする。期待値の高さもあり。 以前のブログはこんな感じ↓ 『ちょっとまだ殻に閉じこもってる感じ。 香りがカタイ。味わいは適度に果実味が出てるけど、結構温度上げないと良さがわからないかも？ 悪くはないんですが。』 このブログ書いた後に2日目以降、結構美味しくなったので、これは休ませたらいいかも！！ って思って今 […]
グロローのキュヴェで 2022の9月にリリースしたキュヴェ。 当時も悪くはなかったけど、少し固かった。 2日目以降から徐々に味が出てきてそれはそれでよかったけど、 その時のブログには 『ベリーソース的な厚みのある果実味、ビターさのある粗めのタンニン。 後味にほんのり茎っぽさがある。 実際どうなのか知らないけど、ギュッて強く搾った感じの液体のイメージ。 既においしいけど、もう一段階柔らかくなると良さ […]
カリニャン（10日マセ）サンソー（3日マセ）樹齢は40〜60 香りから華やかで、赤い果実の果汁そのものの様。 相変わらず飲み口は繊細で瑞々しく（水っぽくはない） さらりと飲めてしまう酒質に、果汁感たっぷりの酸、ミネラル。 こういう優しくて素直な酒質のワイン作らせたら、トムの右に出るものはいないのでは、、って思う今日この頃。 酸がきゅっとしまってて可愛らしさもあるこのキュヴェは 個人的には今ぜひ飲ん […]
ゲヴェルツ。 開けたてから既に若干の酸化したようなくすんだ色合いの黄色だが、抜栓後の保ちが異様に良い。 味わいと香りは ライチ、もも、紅茶、飴、ジンジャー、、、 これらをドカッ！っと詰め込んだようなボリュームのある味わい。アルコールも高い。 フランスワインの中ではかなり押しの強い味と香りで 『うまいだろっ？！』って言われてるみたいなワイン。笑 正直僕の好みとしてはもう少し大人しいワインが好きなんだ […]
カリニャン、サンソー 石灰質土壌の60年のカリニャン、サンソー 全房のマセ。 タンニンは意識しないとほぼ感じないくらいの優しさ。 でも凝縮したカシスのような果実味。 香りは主に紫色を連想させる花や果実の雰囲気で華やかだけど少し墨汁の様な集中力も感じ、 ミネラルも強か。 味わい豊かなのに爽やかな表現がとても美味しいし、不思議。 濃いのにさっぱり？ これいくらでも飲めるだろうな、、、 1人で1本余裕す […]
テレット（グリ、ブラン） 淡く濁る橙がかった黄色。 香りは鉱物的なジャキッっとしたミネラルを連想させる香りに、奥の方から白葡萄と杏のような香りが乗っかっている。 味わいも塩気のあるシャープなミネラルと 柔らかく素直な白と黄色の果実の果実味が乗っている。 ボリュームは控えめな印象だけど、 ミネラルと優しい果実味のレイヤーとバランスが素晴らしい。 みずみずしく体に染み込むのに何層にも重なる味わい。 余 […]
ピノノワール。 9ヶ月マセ、2/3グラップアンティエール。その他除梗。ファイバータンクにて醸造熟成。 多分2回目？の試飲。 3年くらい前かとおもう。 その時は正直、渋くて固くて何にもわからなかった。笑 今もちょっと固いし渋いし、ほんの少し揮発酸感じる気がするけど 風格がある。 まだ飲み頃の一歩手前とおもうけど でも前は感じられなかった一つ一つの要素が表に出てきたし 舌の上に広げると溢れてくる果 […]
ガメイ。 非常に難しい年だったと言う2021 例年に比べてかなり軽めな仕上がり。 余韻も短め。それは仕方ないけど 香りは明るくて華やか。 口当たりはみずみずしく優しい。 フレッシュでジューシーな果実感のある酸味がとても心地よい。 飲み込んだ後に、『にゃむにゃむ』と 旨味を感じるのはちょっと難しいけど すうっと飲める赤ワインとして美味しいと思う！！難しい年でも良いな。
ガメイ。 非常に難しい年だったと言う2021 例年に比べてかなり軽めな仕上がり。 余韻も短め。それは仕方ないけど 香りは明るくて華やか。 口当たりはみずみずしく優しい。 フレッシュでジューシーな果実感のある酸味がとても心地よい。 飲み込んだ後に、『にゃむにゃむ』と 旨味を感じるのはちょっと難しいけど すうっと飲める赤ワインとして美味しいと思う！！難しい年でも良いな。
グルナッシュ。 しっかり赤い色で透明感はある。ややエッジに淡いガーネットの色合い。 自主試飲会で3日前に開けて味見して以来 ちゃんと向き合って飲んでいる今は抜栓3日目。 開けたては確か、香り高いけど味がついてきてなかった印象があったが（それでもじゅうぶん美味しかった） 3日目の今、香りは紅茶の様な深い香りと 僕の感覚では熟れたみかんの様な香りも感じる。 何より味わいが柔らかくなっていて、香りと味の […]
